林業スタッフ
遠野興産は木材チップの加工・製造だけでなく植林などを通して
この先100 年以上続く環境作りをしている会社です。
また、グループ企業には運送会社や葬祭業を担う会社もあり
地域の皆様の生活を支える役割を担っています。
福島県を代表する企業として胸を張り今後も成長していくために
新たなスタッフを募集しています。


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- 世代を超えて自分の家族と働ける会社
当社は、社員一人ひとりが誇りをもって働き、その姿を家族や親戚に自信を持って紹介できる会社でありたいと思っています。
実際、配偶者や親子がグループ内にいるスタッフも多く、世代を超えて働くことの出来る会社を目指して日々社内の改善に努めています。
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- 男女問わず仕事とプライベートの両立を応援します。
業界的にもまだまだ男性比率の高い業界ですが、当社では多くの女性が活躍しています。 そして、男女関係なく子育て中や家族の介護をしているスタッフであれば、急な欠勤や早退などはつきものです。
当社では出退勤時間を調整したり勤務体系を相談したりと、会社全体でサポートし合う環境作りをしており、今後も改善を続けて行きます。
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- 産休育休取得率 100%
遠野興産、遠野運送の産休育休取得率は100%となっており、子育て中だけでなく、これから子育てをする方でも働きやすい職場です。
誰かの助けを必要とする人を助け、未来を担う子どもたちを安心して育てることの出来る会社でありたいと考えています。
- 事務所に出勤 今日の現場の確認
- 作業車に乗り換え現場へ出発
- 現場に集合
- 班長と一日の作業段取りと役割分担打ち合わせ
- 森林整備作業開始
- 作業地で休憩
- 森林整備作業
- 休憩場所や車内で昼食
- 森林整備作業
- 作業地で休憩
- 森林整備作業
- 作業終了 事務所へ移動
- 事務所で明日の打ち合わせをして帰宅

当社では、社員のスキル向上に力を注いでいます。免許や資格の取得支援、定期的な社内研修、そして何より日々の職場での交流を通じて個々の成長を重視しています。
研修や資格取得支援制度を利用できるため初心者でも心配は不要です。何もないところから大きな進歩を遂げる、あなたの成長を応援します。
勤続年数に応じた社内表彰制度を設けております。
また、「無事故走行」や「皆勤」など日々の頑張りを評価する仕組みを設けています。
目に見えない部分も評価することでスタッフへ還元しています。

当社は日本の美しい森林を100 年先まで受け継いでいくことを本気で考え持続可能な社会作りを目指しています。
紙や住宅の建材にも使われる木材は皆様の生活を支える必要不可欠なものだと考えており、それを支えるのが我々の仕事です。
林業以外にも、その原料やチルド食品を運ぶ運送業、地域の生活を支えるための葬祭業や造花に関する事業など幅広い事業を展開し今後も更なる成長を目指していきます。
企業として、そして明るい未来を担う仲間に出会えることを楽しみにしています。
山林部 K.Nさん
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- 入社時期はいつ頃ですか?
- 2012年7月頃に入社しました。
- 入社を決めた理由を教えてください
前職は携帯ショップの内勤として仕事をしていたのですが、そこから転職を考えた時に今度は外で働く仕事をしたいなと思ったんです。
そのときに農業や自然に興味があったのでそれらに関連する仕事を探して遠野興産を見つけました。- 自然に関する仕事で他にも検討しましたか?
はい、実は林業よりも農業に関する仕事を第1候補にしていました。
でも、業界的にも自分の求める給与水準ではなかったことなどもあって・・・そんな時にたまたま見つけた林業の仕事も「面白そうだな」と思って応募しました。
- 入社した印象を教えてください。
入社以来10年以上この会社を見ていて、工場設備の充実や伐倒機械などの重機もどんどん増えています。
しっかりと堅実に利益を出せるようにと取り組んでいて、チャレンジ精神のある将来性のある会社だなと思います。- 今の仕事内容は?
山林部に所属しているので、木々の伐採からそれを運搬するところはもちろん、将来を見据えて新たな木々を植える植林まで行っています。
いわば森林サイクルの一翼を担っているというのを肌身に感じることの出来る仕事ですね。- 入社してから記憶に残っていることは?
いやー、やっぱり夏の下刈りですかね。(笑)
植えた木々がちゃんと育つように雑草木を刈り払う作業のことなのですが、草木が生い茂る夏にやらないといけないんです。
林業の中でも一番キツいと言われるこの作業を社長も一緒になって「少しでも楽になるように」と考えてくれていたことはとても印象に残っています。そのおかげで今の広葉杉(早生樹)の形成につながったと思います。- どのような方がこの仕事に向いているでしょうか。
現状で満足せず、前向きな方が向いていると思います。
私の場合はいい意味で仕事が趣味のようなものなので、そのように捉えて楽しみながら仕事が出来たら良いんじゃないかなと思います。